[真正品・本物保証]極美品 新 一圓銀貨 明治34年 後期・形銀塊

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商品情報

※大幅値下げ前提の値段設定です。

直径38.1/厚み2.6/重さ26.99g/比重 約10.13/ハネ本(大日本の本がハネ字です)

おそらく稀に見るくらいの極美品ですが、少し小さな欠け、劣化、汚れは多少見られます。ルーペで見やすく拡大していますが、磨きは長らくコレクションしてきた自分の目では無いようにしか見えませんが、コーティングをはがさずに洗浄する方法があるならおそらく素人には見分けがつきません。

以上の理由により真正品ではありますがPCGS鑑定で洗い品と返ってきても、想定していないのでクレームには応じられません。一圓銀貨は素手でベタベタ触れただけでも価値が変わりますので、その理由も含めてNCNRで。

コレクターさんには値段はかなり譲歩するつもりです。レプリカ出品だらけの人や購入物数倍で出品する転売厨とは交渉しません。
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※明治34年の新 一圓銀貨について

特徴としては34年以降の一圓銀貨は外枠と馬の歯がくっきり分かれておらず、外枠と馬の歯が繋がって、歯に向かって斜めになっていたりと少し雑な作りです。これは年代による特徴で様々なものがあります。

あと明治30年以降の一圓銀貨は修正がなくてもカタログ値より重い傾向があります。規定は26.86gですが、30年以降は美品で摩耗していなければ26.98g〜27.2g程の事が多いです。真正品でも年代により作りの違いや多少の重さ違いがあります。

明治34年以降に発行された一圓銀貨を「台湾銀行兌換引換用圓銀」や「形銀塊」と呼ぶことがあります。

一圓銀貨が国内で通用禁止されたことから、明治34年銘以降の一圓銀貨は国内で貨幣として使用できませんでした。

そのため、明治34年以降の一圓銀貨は、一圓銀貨ではなく「形銀塊」と表されることがあります。

国内では貨幣として流通していませんでしたが、日清戦争後に日本領となった台湾では一圓銀貨が流通し続けていました。

明治34年からは台湾銀行用に「台湾銀行兌換引換用圓銀」として一圓銀貨が発行され、1914年の大正3年まで製造が続いたといわれています。

形銀塊は他の一圓銀貨と表裏が違い、大きな特徴である龍の刻印がある方が裏面とされています。

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分類···銀貨

カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > コレクション
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