お気に入り登録した商品は、こちらのプルダウンから確認することができます
現代日本キリスト教文学全集 全18巻セット 昭和のキリスト教系の文学作品を網羅した全集です。当然、廃盤ですのでなかなか全巻セットは手に入らないと思います。 キリスト教の方はもちろん、それ以外の方にも一読の価値あり。 著者 椎名麟三/遠藤周作・他 出版社 教文館 刊行年 1973〜74年 全巻初版。 古い本ですので経年劣化、汚れ、痛みはありますが、本文は良好です。 終末論が流行し、存在論が横行する混沌の現代にあって、戦後史の道程で書き・継がれてきたこれらの作品は、その作家が、その時、その存在の根底から発したユニークなメッセージを湛えている。危機の時を変革する豊かなエネルギーの根源である。 ①現代人の直面する人間の問題を17のテーマにまとめた②ひとつの運動としてアピールを持った初めての全集 ③プロテスタント・カトリックの文学者が協力した全集 ④メタフィジカルな視点をもった傑作を精選した全集 ⑤現代と闘いつつ生きるメッセージを発掘した解説。 1 神との出会い 椎名麟三 邂逅 矢代静一 夜明けに消えた 遠藤周作 私のもの 2 日本への土着 遠藤周作 黄金の国 遠藤周作 黄色い人 有吉佐和子 江口の里 阪田寛夫 音楽入門 3 死と不安 矢代静一 写楽考 島尾敏雄 出孤島記 遠藤周作 その前日 椎名麟三 重き流れのなかに 高堂要 よいやさのよいやさ 4 愛と孤独 永遠なる序章(椎名麟三) 太郎(田中澄江) われ深きふちより(島尾敏雄) 5 原罪と救い 海と毒薬(遠藤周作) 死の棘(島尾敏雄) 神の道化師(椎名麟三) 6 信仰と懐疑 がらしあ・細川夫人(田中澄江) 遅い目覚めながらも(阿部光子) 鞭打苦行者(小川国夫) 修道士の墓地(小川国夫) 思屑録(島尾敏雄) 札の辻(遠藤周作) 天国への遠征(椎名麟三) 7 犠牲と奉仕 傷ついた葦(曽野綾子) 落葉の声(曽野綾子) ある献身(椎名麟三) 日のちぢまり(島尾敏雄) 教育(田中千禾夫) 宮城野(矢代静一) 以下文字数の関係でテーマのみ。 8 自由と虚無 9 幼年と青春 10 母性と聖性 11 日常と家庭 12 信頼と連帯 13 戦争と人間 14 変革と主体 15 自然と生活 16 物と心 17 聖書の世界 18 月報 : 1~18
同一ショップで3980円以上購入時、送料無料
※同時に(一度に)購入した場合のみ適用となります
【 明日12:00 】 までのご注文で翌日お届けに対応。 定休日のご注文は翌営業日の発送となります。(定休日:日曜日, 土曜日, 祝日)
【重要】 交通事情や悪天候などの不可抗力が生じた場合は、商品到着の日時が変更となる場合が御座います。 また年末年始やクリスマスなどの繁忙期は輸送量の増加により【翌日お届け】対応が困難となる場合が御座います。 ※ご希望のご選択がない場合は、値札は外さず発送となります。
レビューはありません。
残り 1 点 7,940円
(6 ポイント還元!)
翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く
お届け日: 12月30日〜指定可 お届け日: (明日12:00のご注文まで)
ページ上部の「お気に入り商品一覧」からご確認頂けます。
30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください
9,220円
12,180円
8,900円
7,700円
29,440円
5,350円
北川景子 写真集 30 サイン入り
15,120円
小畑健 画集 Blanc et noir ブランエノワール
6,470円
NOWコミック 創刊号
7,650円
岩澤健吉「代数函数論」
29,760円
小4【浜学園】最新版2022年&21年&20年&19年4科目公開【実力・成績付】
16,470円
イラストテクニック本、資料写真本など10冊まとめ売り
7,140円
ハルとミナ = Haru and Mina
14,400円
草書のくづし方 渡邉岳陽著 東京精文館発行
7,920円
近世風俗図譜 全13冊 小学館 希少
70,200円
MSBY 木兎光太郎 ハイキュー ユニフォーム ムスビイ
7,940円
カートに入れる
現代日本キリスト教文学全集 全18巻セット
昭和のキリスト教系の文学作品を網羅した全集です。当然、廃盤ですのでなかなか全巻セットは手に入らないと思います。
キリスト教の方はもちろん、それ以外の方にも一読の価値あり。
著者 椎名麟三/遠藤周作・他
出版社 教文館
刊行年 1973〜74年
全巻初版。
古い本ですので経年劣化、汚れ、痛みはありますが、本文は良好です。
終末論が流行し、存在論が横行する混沌の現代にあって、戦後史の道程で書き・継がれてきたこれらの作品は、その作家が、その時、その存在の根底から発したユニークなメッセージを湛えている。危機の時を変革する豊かなエネルギーの根源である。 ①現代人の直面する人間の問題を17のテーマにまとめた②ひとつの運動としてアピールを持った初めての全集 ③プロテスタント・カトリックの文学者が協力した全集 ④メタフィジカルな視点をもった傑作を精選した全集 ⑤現代と闘いつつ生きるメッセージを発掘した解説。
1 神との出会い
椎名麟三 邂逅
矢代静一 夜明けに消えた
遠藤周作 私のもの
2 日本への土着
遠藤周作 黄金の国
遠藤周作 黄色い人
有吉佐和子 江口の里
阪田寛夫 音楽入門
3 死と不安
矢代静一 写楽考
島尾敏雄 出孤島記
遠藤周作 その前日
椎名麟三 重き流れのなかに
高堂要 よいやさのよいやさ
4 愛と孤独
永遠なる序章(椎名麟三)
太郎(田中澄江)
われ深きふちより(島尾敏雄)
5 原罪と救い
海と毒薬(遠藤周作)
死の棘(島尾敏雄)
神の道化師(椎名麟三)
6 信仰と懐疑
がらしあ・細川夫人(田中澄江)
遅い目覚めながらも(阿部光子)
鞭打苦行者(小川国夫)
修道士の墓地(小川国夫)
思屑録(島尾敏雄)
札の辻(遠藤周作)
天国への遠征(椎名麟三)
7 犠牲と奉仕
傷ついた葦(曽野綾子)
落葉の声(曽野綾子)
ある献身(椎名麟三)
日のちぢまり(島尾敏雄)
教育(田中千禾夫)
宮城野(矢代静一)
以下文字数の関係でテーマのみ。
8 自由と虚無
9 幼年と青春
10 母性と聖性
11 日常と家庭
12 信頼と連帯
13 戦争と人間
14 変革と主体
15 自然と生活
16 物と心
17 聖書の世界
18 月報 : 1~18