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大吟醸リードを、更に追い込んで製作したのがこの「大吟醸リード・プレミアム」です。
大吟醸リードの特徴である、静寂から音が溢れ出る再生はそのままに、全域で音の輝きと音圧感が高まり、どんな音楽ジャンルでも心を高揚させてしまう魔性のリード線です。
「これがいつも聴いていたカートリッジの音?」と首を傾げてしまうほどの変貌。
フルオーケストラでの各楽器が手に取るように聞き取れる解像度、どこまでも広がるワイドレンジ感。
ギター、バイオリン、ウッドベースなどの弦が振動する様が眼に浮かぶリアル感。
ボーカルの生感に思わず言葉を失う・・・。
ぜひ、至高のリード線を体感してください。
*被覆の色は予告なく変更する場合があります。
「大吟醸リード・プレミアム」は「大吟醸リード」より手間がかかるため、頑張って1日1セットしか作れない究極のリード線です。
ほとんどの線材は絶縁や酸化防止などの目的で、線材の表面に何らかの「皮膜」がコーティングされています。
特にビンテージ線は「エナメル」がしっかりとコーティングされていることが一般的。
そこでシェルリード線を製作する場合、端子(チップ)をハンダで接合する部分の線材のコーティングを「磨いて除去」することが重要になってきます。もちろん、コーティング層を除去しなくてもとりあえず音は出ます。でもお分かりの通り、その出てくる音には「雲泥の差」が出てくるのです。
「大吟醸リード」も、「吟醸リード」と同じく、シェルリード職人KS-Remastaの柄沢氏に作成いただきました。線材を磨くには、鋭利な「刃物」を使うのですが、「吟醸リード」を製作する過程で、刃物が鈍ってくると、出てくる音の「鮮度」が落ちてくることを発見しました。これは線材の磨き技術だけでなく、刃物側の徹底した「研ぎ」が必要なのではないか?と仮説を立て、柄沢氏の「刃物の研ぎ」管理の探索が始まりました。膨大な時間をかけ、刃物の研ぎを追い込むことにより、出る音の「鮮度」「純度」などが、どんどん向上。
最終的に、荒研ぎ1回、中研ぎ3回、仕上げ研ぎ2回、超仕上げ研ぎ1回、鏡面仕上げ研ぎ1回の、合計「8段研ぎ」を駆使。
ここまで「刃物の研ぎ」に拘り、線材の表面を極限まで追い込む門外不出の磨き技術で鏡面加工を行うことで、ハンダ合金層を理想的にコントロールして「大吟醸リード」は生まれました。
各楽器の音が明瞭で、ハーモニーはそれぞれの楽器の音がダブることなくキレイに聴きとれます。シンバルの音のリアル感にはゾクッとしました。ライブ会場の空気感がよりはっきりと伝わってきますし、音の余韻やエコーがよく残っています。割れているように聴こえていた楽器の音も割れずに聴こえるようになり、アンプのボリュームをもっと上げたくなります。
一方、演奏の熱気と言いましょうかパッションと言いましょうか、それが少し物足りない気はします。これは前に述べてきたこととのトレードオフなのかなと思いますし好みの問題かと思います。
私はジャズのピアノ・トリオを主に聴きますが、大吟醸リードPremiumは合っていると思います。素晴らしい作品をありがとうございます。
*Analog Relax
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大吟醸リードを、更に追い込んで製作したのがこの「大吟醸リード・プレミアム」です。
大吟醸リードの特徴である、静寂から音が溢れ出る再生はそのままに、全域で音の輝きと音圧感が高まり、どんな音楽ジャンルでも心を高揚させてしまう魔性のリード線です。
「これがいつも聴いていたカートリッジの音?」と首を傾げてしまうほどの変貌。
フルオーケストラでの各楽器が手に取るように聞き取れる解像度、どこまでも広がるワイドレンジ感。
ギター、バイオリン、ウッドベースなどの弦が振動する様が眼に浮かぶリアル感。
ボーカルの生感に思わず言葉を失う・・・。
ぜひ、至高のリード線を体感してください。
Spec
*被覆の色は予告なく変更する場合があります。
「大吟醸リード・プレミアム」は「大吟醸リード」より手間がかかるため、頑張って1日1セットしか作れない究極のリード線です。
何故、線材の磨きが重要なのか?
ほとんどの線材は絶縁や酸化防止などの目的で、線材の表面に何らかの「皮膜」がコーティングされています。
特にビンテージ線は「エナメル」がしっかりとコーティングされていることが一般的。
そこでシェルリード線を製作する場合、端子(チップ)をハンダで接合する部分の線材のコーティングを「磨いて除去」することが重要になってきます。もちろん、コーティング層を除去しなくてもとりあえず音は出ます。でもお分かりの通り、その出てくる音には「雲泥の差」が出てくるのです。
大吟醸リードの磨きは、何が違うのか?
「大吟醸リード」も、「吟醸リード」と同じく、シェルリード職人KS-Remastaの柄沢氏に作成いただきました。線材を磨くには、鋭利な「刃物」を使うのですが、「吟醸リード」を製作する過程で、刃物が鈍ってくると、出てくる音の「鮮度」が落ちてくることを発見しました。これは線材の磨き技術だけでなく、刃物側の徹底した「研ぎ」が必要なのではないか?と仮説を立て、柄沢氏の「刃物の研ぎ」管理の探索が始まりました。膨大な時間をかけ、刃物の研ぎを追い込むことにより、出る音の「鮮度」「純度」などが、どんどん向上。
最終的に、荒研ぎ1回、中研ぎ3回、仕上げ研ぎ2回、超仕上げ研ぎ1回、鏡面仕上げ研ぎ1回の、合計「8段研ぎ」を駆使。
ここまで「刃物の研ぎ」に拘り、線材の表面を極限まで追い込む門外不出の磨き技術で鏡面加工を行うことで、ハンダ合金層を理想的にコントロールして「大吟醸リード」は生まれました。
Review
各楽器の音が明瞭で、ハーモニーはそれぞれの楽器の音がダブることなくキレイに聴きとれます。シンバルの音のリアル感にはゾクッとしました。ライブ会場の空気感がよりはっきりと伝わってきますし、音の余韻やエコーがよく残っています。割れているように聴こえていた楽器の音も割れずに聴こえるようになり、アンプのボリュームをもっと上げたくなります。
一方、演奏の熱気と言いましょうかパッションと言いましょうか、それが少し物足りない気はします。これは前に述べてきたこととのトレードオフなのかなと思いますし好みの問題かと思います。
私はジャズのピアノ・トリオを主に聴きますが、大吟醸リードPremiumは合っていると思います。素晴らしい作品をありがとうございます。
*Analog Relax
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