半値セール■龍香堂■復刻木版浮世絵 月岡芳年『一魁随筆 西塔ノ鬼若丸』即決

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▲▽■龍香堂■復刻木版浮世絵 月岡芳年『一魁随筆 西塔ノ鬼若丸』即決*△▼
▲商品説明▲外寸(約):320×445mm 絵サイズ:245×375mm 技法(種別):木版画 紙質:和紙

独特の画風が人気の浮世絵師、月岡芳年。その連作「一魁随筆」の『西塔ノ鬼若丸』です。龍香堂と親交の有る版画研究室から買い取りました。芳年の得意とする構図の妙を手摺木版で忠実に復刻した作品です。

◎当品は和紙1枚の状態です。額飾しておりません。

※画像4は、作品の裏面と使用した版木です。版画用染料が裏写りしているのは、印刷ではないことの証しです。

●月岡 芳年(つきおか よしとし):幕末から明治前期にかけての浮世絵師。12歳で歌川国芳に入門。その画業は幅広く、歴史絵・美人画・風俗画・古典画・合戦絵など多種多様な浮世絵を手がけ、各分野で独特の画風がある。構図や技法の点で工夫が見られ、動きの瞬間をストップモーションのように止めて見せる技法は現代のマンガや劇画に通じるものがあり、劇画の先駆者との評もある。

【作品解説】
『一魁随筆(いっかいずいひつ))』:明治5年~6年にかけて発表された錦絵シリーズ。故事などに登場する人物を描いており全13図が確認されている。「一魁」は芳年の画号のひとつ。
『西塔ノ鬼若丸(さいとうのおにわかまる)』:「鬼若丸」とは比叡山延暦寺の稚児だった頃の武蔵坊弁慶の幼名である。比叡山西塔に預けられていた為、西塔鬼若丸の名で呼ばれていた。この作は鬼若丸が古池の化物鯉を短刀一つで退治したという逸話を描いたもの。暴れ狂う大鯉とそれを仕留めんとする鬼若丸の形相、画面外まで描かれた尾の立体的な構図、更に水中の見事な表現も相まって、芳年ならではの躍動感を一層見事に現わしている。「龍門を越えた鯉は龍になる」という龍門伝説や、鯉を捉える童子の姿に立身出世の願いを込める日本人には、何とも縁起の良い伝統的なモチーフである。
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