■テクニカル情報■ 産地:Nuits Saint Georges 1er Cru ブドウ品種:ピノ・ノワール100% 醸造・熟成:ステンレスタンクで発酵、バリック18ヶ月(新樽60%)熟成
RICHARD MANIERE NUITS ST. GEORGES 1ER CRU LES DAMODES リシャール・マニエール ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ レ・ダモード 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ニュイ・サン・ジョルジュ 原産地呼称:AOC. NUITS SAINT GEORGES ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ
バックヴィンテージ入荷!
熟成力のある凝縮したリッチなブルゴーニュを手掛ける、非常に優れた、時として卓越した生産者!
1795年からヴォーヌ・ロマネの村の中心に構える歴史ある造り手だ。現当主のリシャール・マニエールで5代目となる。先代の頃はマニエール・ノワロ名義でワインを手掛けており、ロバート・パーカーからは、「熟成力のある凝縮したリッチなブルゴーニュを手掛ける」というコメントともに4ツ星評価を得ている。
緻密な畑仕事と伝統的なワイン造りから生まれる彼のワインからは、畑の良さがダイレクトに伝わってくる。今のブルゴーニュでは貴重な、古典的な味わいと素性の良さを備えたワインである。
「ニュイ・サン・ジョルジュ 1er レ・ダモード」は、樹齢約40年。ヴォーヌ・ロマネに隣接するダモードは、ニュイ・サン・ジョルジュのプルミエの中で最も標高が高く、細かな砂利の表土を持つ土壌から繊細で優美なワインが生まれる。広がりのある滑らかな果実にしっかりとした酸のストラクチャー。口蓋を駆け抜ける甘酸っぱい果実が余韻にも長く漂う。
■テクニカル情報■
産地:Nuits Saint Georges 1er Cru
ブドウ品種:ピノ・ノワール100%
醸造・熟成:ステンレスタンクで発酵、バリック18ヶ月(新樽60%)熟成
RICHARD MANIERE NUITS ST. GEORGES 1ER CRU LES DAMODES
リシャール・マニエール ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ レ・ダモード
生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ニュイ・サン・ジョルジュ
原産地呼称:AOC. NUITS SAINT GEORGES
ぶどう品種:ピノ・ノワール 100%
アルコール度数:13.5%
味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ
Domaine Richard Maniere / リシャール・マニエール
ヴォーヌ・ロマネの古典的ドメーヌ!!
「畑で生まれ、畑で死ぬ」という生粋のヴィニュロンによる、フランス国外への流通は僅かな幻のワイン
「熟成力のある凝縮したリッチなブルゴーニュを手掛ける、非常に優れた、時として卓越した生産者」と謳われるパーカー4ツ星生産者。DRC社が切望するエシェゾーの区画『プーライエール』の中央部分の畑を所有。
ドメーヌ・マニエールは、1795年からヴォーヌ・ロマネの村の中心に構える歴史ある造り手だ。現当主のリシャール・マニエールで5代目となる。先代の頃はマニエール・ノワロ名義でワインを手掛けており、ロバート・パーカーからは、「熟成力のある凝縮したリッチなブルゴーニュを手掛ける」というコメントともに4ツ星評価を得ている。因みにノワロはリシャールの母方の家系で、この一族はヴォーヌ・ロマネ最大の土地の所有者のひとりだった。
10haの所有畑は本拠地ヴォーヌ・ロマネを中心に、南はニュイ・サン・ジョルジュから北はフィサンまで広がり、古樹の畑を多く所有する。そのラインナップは素晴らしく、グランクリュのエシェゾーをはじめ、ヴォーヌ・ロマネ屈指のプルミエクリュであるレ・スショや、ニュイ・サン・ジョルジュを代表するプルミエクリュ、オー・ブドやレ・ダモードを先祖代々受け継いできた。特に、先々代が手に入れたエシェゾーは、このアペラシオン最上の区画とされるレ・プーライエールのほぼ中央と、絶好のロケーションを誇る。
ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティの所有区画に両サイドを挟まれているため、同社からドメーヌ対し5年おきに畑の交換が持ちかけられるそうだが、ロマネ・コンティ社が交換を打診する区画は、面積は大きいもののレ・プーライエールの北端にあり、畑としては劣るため、その要望に応じるつもりはないという。
優れた畑と評価がある一方、これまで無名の存在だったのは、ワインの大半をネゴシアンにバルク売りしており、ドメーヌの名を冠したワインが市場に出ることが絶対的に少なかったからだ。しかし、そのクオリティに感銘を受けたブルゴーニュのワイン商が「絶対に元詰めをしてドメーヌの名前でワインを世に出すべきだ」と、リシャールを説得。ようやく元詰め本数は増えたものの、その内9割がフランス国内で消費されてしまうため、国外で彼のワインに出会う機会は非常に稀である。
黙々と畑仕事に取り組むリシャールは「畑で生まれ、畑で死ぬ」という生粋のヴィニュロンだ。リュット・レゾネでの栽培では、除草剤や殺虫剤は使用しない。同村の醸造家たちが「ブドウ畑ではなく庭園だ」と評するほど、彼の畑は完璧に整っている。
醸造はヴォーヌ・ロマネ村の中心にある年季の入ったセラーで行われる。収穫後マセラシオンを行い、ステンレスタンクでアルコール発酵。ワインは全てバリックで長期間熟成させる。緻密な畑仕事と伝統的なワイン造りから生まれる彼のワインからは、畑の良さがダイレクトに伝わってくる。今のブルゴーニュでは貴重な、古典的な味わいと素性の良さを備えたワインである。
熟成力のある凝縮したリッチなブルゴーニュを手掛ける、非常に優れた、時として卓越した生産者!1795年からヴォーヌ・ロマネの村の中心に構える歴史ある造り手だ。現当主のリシャール・マニエールで5代目となる。先代の頃はマニエール・ノワロ名義でワインを手掛けており、ロバート・パーカーからは、「熟成力のある凝縮したリッチなブルゴーニュを手掛ける」というコメントともに4ツ星評価を得ている。緻密な畑仕事と伝統的なワイン造りから生まれる彼のワインからは、畑の良さがダイレクトに伝わってくる。今のブルゴーニュでは貴重な、古典的な味わいと素性の良さを備えたワインである。